【モバマス×餓狼伝説】ビリー・カーン「はァ?アイドル?プロデューサー?」 2
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772: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:03:21.21 ID:Zu86H3Fa0
男6「好、好囉好囉!佢哋引導你!停下!」

ビリー「だからわかんねーよ何言ってんのか」
メキメキ

以下略 AAS



773: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:06:41.63 ID:Zu86H3Fa0
男「……」
ピクッ

事務員「……え?」

以下略 AAS



774: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:09:44.80 ID:Zu86H3Fa0
男「————死吧」
パン

パン

以下略 AAS



775: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:15:36.26 ID:Zu86H3Fa0

事務員「……」



以下略 AAS



776: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:20:35.11 ID:Zu86H3Fa0
ビリー「チッ……!」
ガクッ

男「(ハハ、ハハハ……!やはり、女を庇って棍を手放したな……!)」

以下略 AAS



777: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:24:16.35 ID:Zu86H3Fa0
ビリー「……」
ザッ

男「(戦いの中では或いはボスに、山崎竜二に匹敵する狂気の持ち主かとも思ったが、やはり貴様はあの人には及ばん!あの人ならばもし撃たれれば、例え女でも子供でも……いや、もし家族だったとしても、眉一つ動かさずに盾にしただろう!)」

以下略 AAS



778: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:29:33.98 ID:Zu86H3Fa0
事務員「プ、プロデューサーさん……血、血が……きゅ、救急車……」

ビリー「いらねえ。俺が向かうのは病院じゃねえ……オラ、早く案内しな」

男6「ヒ……!」
以下略 AAS



779: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:31:37.44 ID:Zu86H3Fa0
ビリー「……」

事務員「どうして、そんな酷いケガを負ったのにまだ進もうとするんですか……?貴方はもう事務所とは関係ない……だったら、山崎って人の事も放っておいていいじゃないですか……!」

ビリー「……チッ」
以下略 AAS



780: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:34:11.82 ID:Zu86H3Fa0
ビリー「別に、関係ねえ。事務所が潰れようが、ガキ共がアイドルじゃ無くなろうが……俺と、妹さえ無事なら、別に」

ビリー「……そう思ってた、ハズだった」

ビリー「アレ以来、ふと目を閉じると浮かびやがる。血に塗れた俺を見るガキ共の怯えた目。桐生のあの何もかも諦めたようで、何も諦めきれねえ悔いに満ちた目……情けねえ話だぜ。寝覚めが悪いってのはこの事だ」
以下略 AAS



781: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2020/06/29(月) 00:38:50.68 ID:Zu86H3Fa0
事務員「……」

ビリー「だったら俺は、やらなくちゃならねえ。凶器には凶器の……出来る事をやらねえと、俺はいよいよ存在価値のねえ男になっちまう」
スッ

以下略 AAS



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