【モバマス×餓狼伝説】ビリー・カーン「はァ?アイドル?プロデューサー?」 2
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35: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 00:00:40.29 ID:rtl2lLt10
心「ユニット名決まってないの！？じゃあ、『すいーと☆きゃぴきゃぴがーるず』に……」

李衣菜「なんですかそれ！もっとロックな感じの名前にしましょうよ！」

智絵里「……た、たとえば……？」
以下略 AAS


36: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 00:07:21.58 ID:rtl2lLt10
周子「……ん？」

ビリー「予め言っとく。今度のステージ、初舞台だろうが関係ねえ、完璧にこなせ」

忍「……どういうこと？」
以下略 AAS


37: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 00:16:28.10 ID:rtl2lLt10
心「ちょ、ちょっとプロデューサー、いきなりライブ決まった瞬間からプレッシャー掛けてくるのはちょっと早すぎない？」

ビリー「……てめェらは呑気に考えてるかもしれねェが、今回のこのステージに俺たちの独立が懸かってる。失敗はあり得ねえんだよ」

心「えっ、独立って……最初に話してたアレ？」
以下略 AAS


38: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 00:25:52.45 ID:rtl2lLt10
ビリー「だから、もし浮かれてるヤツがいんなら切り替えろ。明日から本番までは完全にレッスン重視にしていく」

ビリー「……良いか。てめェらも曲がりなりにもプロだ。泣き言や文句は受け付けねェ、明日から覚悟しとけよ」
ﾂｶﾂｶ

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39: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 00:39:12.93 ID:rtl2lLt10
周子「やったー！っていう空気じゃないね。ビリーさんはいつも仕事じゃあんな感じなん？」

智絵里「……確かにぶっきらぼうで、怖い時もありますけど……」

心「……まぁ、あんまり余裕がないんでしょ！そういうこともあるだろ☆」
以下略 AAS


40: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 00:56:29.31 ID:rtl2lLt10
翌日
レッスンルーム

トレーナー「……おはよう。プロデューサー殿から話は聞いてる。本番用の曲もほぼ出来てるから、今日からはこの曲のダンス、ボーカルのレッスンをしていく」

以下略 AAS


41: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 01:06:39.87 ID:rtl2lLt10



トレーナー「……以上だ」

以下略 AAS


42: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 01:10:36.28 ID:rtl2lLt10
李衣菜「トレーナーさん！コレなんていう曲なんですか！」

トレーナー「ああ、曲名は……」


以下略 AAS


43: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 01:15:21.83 ID:rtl2lLt10
李衣菜「ト、トーキョーマーチ……かっこいい……！」

心「……けど、これ演奏どうすんの？」

ビリー「てめェらが歌って踊れて演奏まで出来るんならやらせるが、出来ねえだろ。演奏自体は外注だ」
以下略 AAS


44: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/06/20(水) 01:19:15.52 ID:rtl2lLt10
李衣菜「ええ……」

ビリー「……じゃあお前、本番までの一月でコード覚えて、完璧に仕上げられるか？」

李衣菜「……そ、それは……」
以下略 AAS


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