【モバマス×餓狼伝説】ビリー・カーン「はァ?アイドル?プロデューサー?」 2
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318: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 06:09:42.79 ID:hl4IwvMj0
男1「(もちろんそこまで行ければ話は早かったかもしれないが……まぁどうでもいい。あとは仕上げだ。着いたぞ)」

男2「(……海?何をするんだ)」

男1「(後処理だ。後ろで気絶している連中を起こしてくれ)」
以下略 AAS



319: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 06:14:03.58 ID:hl4IwvMj0
都内某所


ブーンブーン
山崎「……電話……ヤツからか」
以下略 AAS



320: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 06:18:36.25 ID:hl4IwvMj0
男1『(はい。全員車ごと海に沈めました。今日の襲撃で俺以外に生き残りはいません)』

山崎「(そうか、御苦労……しっかり撮れてるんだろうな?)」


以下略 AAS



321: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 06:27:58.35 ID:hl4IwvMj0
ギースタワー

ホッパー「……まずいな」

リッパー「どうした?」
以下略 AAS



322: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 06:40:38.17 ID:hl4IwvMj0
ホッパー「さっきから何度もかけている……いや、待て!」

『……よう』

ホッパー「……もしもし?誰だお前は……この携帯の持ち主はどこにいる?」
以下略 AAS



323: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 06:51:36.49 ID:hl4IwvMj0
『ああ、俺も何度かその声は聴いた覚えがあるぜ……そうか、思い出したぜ……てめェはギースんトコの秘書サマじゃねえか。その節は世話になったな。俺にやられた傷はもう大丈夫か?』


ホッパー「……お前は……山崎……山崎竜二か……!」

以下略 AAS



324: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 06:57:58.28 ID:hl4IwvMj0
ホッパー「貴様……日本で何をやってる?ビリーの写真を事務所に送り付けたのも貴様の仕業か……!」

山崎『ヒッヒッヒ、情報が遅えよ。俺ァもう事務所の社長に挨拶も済ませてるってのによ』

ホッパー「……何が狙いだ?」
以下略 AAS



325: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 07:06:51.56 ID:hl4IwvMj0
山崎『だが、もうコッチは仕上げの段階でな。てめェらが送り込んだワン公を利用させてもらうぜ……悪く思うなよ』
ピッ

ホッパー「何!?おい!山崎!……クソッ!」

以下略 AAS



326: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 07:12:09.99 ID:hl4IwvMj0
都内
路地裏

スタスタ
ビリー「……」
以下略 AAS



327: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 07:19:52.75 ID:hl4IwvMj0
ビリー「……へっ、何をいまさら。俺なんざ、ハナっからそういう人間だろうがよ」

ビリー(土台俺がアイドルのプロデューサーなんてのがおかしい話だってんだよ)

ビリー(リッパー、ホッパー……あいつらに言いくるめられて……だが、こうなった以上はもうプロデューサーなんざ続ける必要はねえ、適当に事務所とギース様が無関係なことを確認すりゃ終わりの仕事だ)
以下略 AAS



328: ◆z4l4K/HkZ2[saga]
2018/08/09(木) 07:30:05.04 ID:hl4IwvMj0
ビリー(クソムカつく女にアゴで使われ、面倒なガキどもの世話を焼いて……アイドルのステージなんぞに神経を使って……)

ビリー(……それからやっと解放される……そう考えりゃこんな晴れやかな気分はねえ!清々したぜ!)

ビリー「……」
以下略 AAS



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