【モバマス×餓狼伝説】ビリー・カーン「はァ?アイドル?プロデューサー?」 2
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◆z4l4K/HkZ2
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2018/07/31(火) 00:05:01.46 ID:h/wQqQ/c0
男2「(ウ、呉!)」
美波「……撤退するから見逃して、と言ってます」
ジョー「はぁ?ずいぶんと調子の良い野郎じゃねえか、そんなもん通る訳ねえだろ!」
以下略
AAS
259
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 00:10:14.28 ID:h/wQqQ/c0
男1「(どうする?もし見逃してくれないというなら、俺たちは死にもの狂いで悪あがきをしなければならない)」
美波「……」
ジッ
以下略
AAS
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 00:14:03.04 ID:h/wQqQ/c0
美波「……ジョーさん」
ジョー「……良いのか?」
美波「ええ……誰にもケガがないのが第一ですから」
以下略
AAS
261
:
◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 00:19:32.22 ID:h/wQqQ/c0
事務員「はぁ〜……助かった……」
ジョー「リリィちゃん、みんな、ケガは……ねえみたいだな」
リリィ「はい……!けど、どうしてジョーさんがここに?」
以下略
AAS
262
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 00:24:06.96 ID:h/wQqQ/c0
リリィ「……?ありがとうございます!」
ジョー「いや、礼を言うならこっちの姉ちゃんにだぜ」
リリィ「はっ、そうでした……美波さん、まさかあんなにお強いなんて……!」
以下略
AAS
263
:
◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 00:31:19.32 ID:h/wQqQ/c0
事務員「……けど、あの人たち何者だったんですかね……なんでこんな何の変哲もない事務所に……」
リリィ「確かに、そうですよね……」
美波「……」
以下略
AAS
264
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 00:36:34.02 ID:h/wQqQ/c0
美波「……本当に助かりました……ありがとうございます」
ジョー「ああ、社長サンの頼みだったからな……だが、あいつら逃がして本当に良かったのか?」
美波「……あの襲ってきた人たちのリーダー格の人……一番冷静でしたけど……目が正気じゃありませんでした。無理に追い詰めれば、誰かがケガを……いえ、それだけじゃすまないような気がしたんです」
以下略
AAS
265
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 00:46:10.23 ID:h/wQqQ/c0
ジョー「だが、俺に事務所を張らせといたのは社長サン良い判断だったぜ」
美波「もしあっちが何かを仕掛けてくるなら、社長もビリーさんも不在になるLIVE中、と桐生社長は踏んでましたからね……」
以下略
AAS
266
:
◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 00:52:52.15 ID:h/wQqQ/c0
ジョー「……そうだな。この事務所の襲撃が失敗に終わった以上、山崎の野郎は次々に何かを仕掛けてくるかもしれねぇ……そうなりゃリリィちゃん達にも隠しきれるもんでもねえし、隠すべきじゃねえよな」
美波「そうですね。こうして表立った手段を行使してきた以上、警察の方に相談もできると思いますし……そうだ、社長にこの事を報告しなきゃ」
ジョー「ああ、そうした方がいいな」
以下略
AAS
267
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◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 00:57:37.35 ID:h/wQqQ/c0
ジョー「……それにしても、アンタ腕が立つんだな?実際にゃ見てねえが、あのデカい男をのしたのはアンタだろ?極限流だったか?」
美波「は、はい……いえ、でも私なんて護身術レベルですから」
ジョー「いやいや、そんなことねえだろ……極限流、またじっくりみせて欲しいもんだぜ」
以下略
AAS
268
:
◆z4l4K/HkZ2
[saga]
2018/07/31(火) 01:07:42.08 ID:h/wQqQ/c0
会場
ビリー「……今やってる奴らが終わったら、いよいよお前らの出番だ」
以下略
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