アイアンマン「この魔法の世界に鉄人を!」【このすば×アイアンマン】
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199: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:18:26.08 ID:9XRFWNmQ0

トニー「気にしてないさ。もう武器商人じゃないしな・・・いや、人同士の争いに使われないようにする事を条件にしているとはいえ、また武器を売ってるし、僕は同じことを繰り返しているのか・・・?」

クリス「そ、そんなことないよ。ちゃんと罪悪感の元、もう同じことが起こらないように努力しているんでしょ?」

以下略 AAS



200: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:19:46.61 ID:9XRFWNmQ0

 カチッ


クリス「よし、開いた!さぁ入ろう!」
以下略 AAS



201: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:21:06.96 ID:9XRFWNmQ0

クリス「えっ!?本当だ!鎧が無い!でも、神器級のお宝の気配はするんだけどなぁ・・・」

トニー「スーツのスキャンによると、ここに隣接した部屋がもう一つあるはずだが・・・」

以下略 AAS



202: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:22:07.57 ID:9XRFWNmQ0

クリス「えっ・・・坊主・・・?それってあたしの事!?というか、アイギスって喋れるの!?」

カズマ「鎧が・・・喋った・・・?」

以下略 AAS



203: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:23:06.91 ID:9XRFWNmQ0

アイギス《ぷっちーん、アイギス切れちゃった。上等だよクソジジイ!年寄りだからって容赦しねぇからな!!》

アイギス《いいか!?俺は神器だ!喋るだけの防具じゃないんだぜ!?俺は自分の意思で動ける!この全身鎧の俺がお前みたいなおっさんに殴り掛かったらどうなるだろうなぁ!?》

以下略 AAS



204: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:23:57.24 ID:9XRFWNmQ0

カズマ「え、やだよ。なんでお前の有利になりそうな状況を作ってやらなきゃならないの?お前無機物のくせにガタガタうるせぇんだよ!下っ端、こいつの体に刃物かなんかで口じゃ言えないような絵を彫ってやろうぜ」

トニー「良いアイディアだな、先輩。宝物庫の中に切れ味が良さそうなダガーがあったはずだ。表面を削って絵を描く位ならできるだろう」

以下略 AAS



205: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:26:28.05 ID:9XRFWNmQ0

クリス「どっちも最低だよ!?神器に何てことしようとしてるのさ!?」

アイギス《お前ら一体何なんだよ!?何が目的なんだ!?というか、どうしてこれだけ騒いでも誰も来ねぇんだよ!助けてーっ!人さらいー!!》

以下略 AAS



206: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:27:20.52 ID:9XRFWNmQ0

カズマ「だってさアイギス。今のお前にできることは誰にも届かない叫び声を上げ続ける程度だよ!ふははははは!!!神器が聞いてあきれるぜぇー!」

アイギス《いやああああああ!!誰かたすけてええええ!!》

以下略 AAS



207: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:28:19.59 ID:9XRFWNmQ0

アイギス《ちっげーよ、中身なんてどーでもいい。見た目だ見た目!巨乳で可愛い系がいいなぁ。スレンダー系も嫌いじゃないよ!もちろんガキはNG、鎧の中は薄着で頼むわ。あ、職は剣士ね。前のご主人も剣士だったし》

トニー「なぁ・・・こいつは海の底にでも沈めておかないか?鎧ならこんな奴よりもっといいのを僕がつくってやるよ」

以下略 AAS



208: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:29:05.97 ID:9XRFWNmQ0

トニー「・・・」ゴソゴソ…

カズマ「・・・?おい、トニー何やってるんだ?」ヒソヒソ…

以下略 AAS



209: ◆Ua1M3q7gGI[saga]
2018/07/22(日) 21:31:35.82 ID:9XRFWNmQ0

ペッパー『初めまして、アイギス。私はヴァージニア・ポッツ。ペッパーでも構わないわよ?』

アイギス《へいへーい、ドチャクソ美人さんじゃないですかぁ!》

以下略 AAS



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