藤原肇「私のギャップですか?」
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15: ◆dOYH2O5oOo[sage]
2018/06/16(土) 11:49:05.01 ID:HfWlewp20

P「俺は思った以上に肇に詳しいのかもしれないなあ」


肇「あ…」


P「考えてみれば、肇とはずっと二人三脚で歩いてきたって感じだからなあ。勿論、知らないことは多いけど、でも意外じゃないっていうか」


肇「…そう、かもしれませんね。私も、他の方からしたら意外なPさんの一面を知っているのかもしれません」


P「恥ずかしいから内緒な? …そっか、そっか。そうだよな。肇とは出会った時から一緒だもんな」


肇「…はい。Pさんは、いつも私のことを気にかけてくれていました」


P「そりゃまあ、肇が加わった頃には楓さんも早苗さんも藍子も売れてたし。肇の夢を叶えようと思って、たくさんいいところを見つけようと思ってたからなあ」


肇「…Pさんがいてくれて、心強かったです」


P「肇と一緒に話すのも、今手元にある肇の手作りの湯呑みも、当たり前の光景になってたから。大抵のことが俺にとっては意外じゃなくなってたのかも。なんだか前提からしてダメだったかもな。ごめん」


肇「そ、そんな、謝らないでください!」


P「…でも、またひとつ、改めて肇を知れたような気がするよ」


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