【艦これ】猫のいる鎮守府【SS】
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9: ◆l5NGQUYYtQ[saga]
2018/06/14(木) 13:13:38.77 ID:MlWiPeWY0
≪もうすでに≫

提督「対空要因として初月の練度を、しかしそれでは資源が…うーん」

鹿島「なら遠征任務を燃料と弾薬に特化させたものに変更いたしますか?」

提督「ですが、それではボーキサイトがあまり増えません」

鹿島「確かに最近は基地航空隊との連携もあってボーキサイトの消費量が増えましたからね」

提督「大本営が資源の供給量に上限など設けるからこうなるんです」

鹿島「でも、限りある物資を平等に配分するにはこうするしかないかと思います」

提督「それはわかってるんですけどね。でもそのせいでこうして頭を悩ませるんです」

鹿島「兵站管理のための資料作成もしなきゃですしね」

提督「はあ…、はやく終わらせて日向ぼっこがしたい」

鹿島「駆逐艦の娘たちの相手もしなきゃいけませんしね、うふふ」

提督「…日向ぼっこの最中にもみくちゃにされるのは予定に入ってないです」

鹿島「でも嫌いじゃないんでしょう?」

提督「まあ、あまり構いすぎなければいいんですけど。毛並みが乱れるのはきらいです」

鹿島「うふふ、素直じゃない提督さん。うん!とにかく、早く今後の計画を立てなきゃ、ですね!」

提督「そうですね、まったく夏前は大型作戦の準備で忙しいです」

鹿島「あ!うふふ、うふふふふ!」

提督「急にどうしたんですか?」

鹿島「鹿島、この状況にぴったりな言葉を思いつきました!」





鹿島「まさに、猫の手も…」

提督「猫の手も借りたいとかいわないでくださいね」

鹿島「」

提督「…執務続けますよ」

鹿島「提督さんはいじわるです…」プクーッ



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