345:名無しNIPPER
2018/06/26(火) 18:40:22.10 ID:xwgrHavb0
提督「(僕としては一緒にいる時間が長い方が好みではあるが、たまには待ち合わせからもデートを始めることで、両方の楽しさが引き立つとも思える。…、待つ時間にも想いを馳せる面白さがあるな。次は何を考えるか…、)」
提督「…。」
鈴谷「おはよ!少し…、2分くらい?遅れちゃった。いつからいた?」
提督「秒までは見ていないが、分までなら丁度からだ。さして待ってはいない。博物館に行きたいとのことだったな。」
鈴谷「うん!提督静かなトコ好きかなーって。」
提督「そうだな。ではその後は鈴谷が好きだと僕が思う所に行くとしようか。…、ボウリングとアイススケート等はどうだろう?」
鈴谷「いいねぇー!バッチリ、好きなとこだよ!」
提督「それはよかった。朝食は摂ってきたのだよな?」
鈴谷「うん。提督は?」
提督「僕もだ。博物館への行き方はわかるか?」
鈴谷「電車で街まで行って、そっからバスで行けるみたい。」
提督「案内は任せるとしよう。行こうか。」
鈴谷「久しぶりのデート楽しむよー!」
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