【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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60: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2018/06/12(火) 13:43:02.05 ID:dM7WlOBF0
( T)「そんじゃ、一つずつ順序立てて説明するか。その前に紅葉、お前食い過ぎだ」

紅葉狩兼光「モグ?」

( T)「モグ?じゃねえ」


めっちゃ自然な流れでお茶会に紛れ込んで来たこいつは『紅葉狩兼光』。通称紅葉だ
紅葉のように鮮やかな髪色、獣の名残を残した両手にネコ科動物のような耳と尻尾
さながらちょっとヤバいジャパリパークのフレンズのような風貌をしている
他にもツッコミどころが多数あるが割愛させてほしい。俺は巫剣の服装についてアレコレツッコむのは疲れた
https://tenkahyakken.jp/character/?page=37


小夜左文字「フン!!赤髪猫野郎!!」ドスゥ!!

紅葉狩兼光「ニ゙ャン゙パズ!!」ドサァ!!


紅葉の丸出しの腹にボディブローが深くぶっ刺さり、そのまま静かになった
いやごめん口だけは動いてる。こいつ気ぃ失ってもずっと食ってる


小夜左文字「続けて」

(;T)「アッハイ」


動揺と若干の恐怖心を薄めるためにタバコを取り出しそうになったが、一応、飲食店の厨房だと言う事を思い出し止めた
代わりに、さっきパクったいずみーの生命線である棒付き飴を咥える。何か最後の一本云々かんぬん言ってたけど、俺はゴリラなんで言葉わかんなかったウホウホ


( T)「先ず、時雨の存在は陸軍に知られているよな?」

時雨「詳細に説明したじゃないか。肥溜めの樽に頭からぶち込んだって」

( T)「その時の状況を、簡単で良いからもう一度説明しろ」

時雨「偉そうだからヤダ」

( T)「しーてーくーだーさーいー」

時雨「しょうがないな……えーと、ぶつかっただの怪しいから事情聴取だの、何だかんだと理由つけて無理やり連れて行こうとしたから……」

( T)「ハハッ、ほんとバカみてーな説明だな」

時雨「バカのレベルに合わせてあげたんだよ。一々解説しないとわからないかな?」

秋雲「あの、仲良しアピールの最中ほんっと申し訳ないんだけど、話進まないから乳繰り合いは後にしてくんない?」


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