【艦これ】艦天って略すとカロリー低い食材みたい 第二章【天華百剣】
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58: ◆L6OaR8HKlk[sage saga]
2018/06/12(火) 13:39:05.80 ID:dM7WlOBF0
@#_、_@
 (  ノ`)「ああ、そういや、虎徹が探してたよ大将」

( T)「虎徹が?」

@#_、_@
 (  ノ`)「返すもんがあるんだとよ。そんじゃ、おつかいご苦労さん」

菊一文字則宗「あああああああー……」


女将はそのまま菊さんをズルズルと引き摺って行った。聞いた話だと女将の『手入れ』……マッサージは滅茶苦茶効くがクッソ痛いらしい
巫剣は巫剣使いによるマッサージを定期的に受けなければ体に瘴気が溜り……なんだっけ……錆……なんとか……ああそう、錆憑だ
とにかく悪堕ちするので、手入れは重要な作業なのだ。ちなみに、若の手入れは女将ほど効きはしないが最高に気持ちが良く自然と声が出てしまうそうだ


時雨「虎徹……提督に金を無心するほど酒浸りなんだね……」

( T)「いや貸してないしそこまで酒クズじゃない……と思う……」

夕立「行かないの?」

( T)「あーん……ちょっと休憩してから。お茶飲む人?」

時雨「はい」

夕立「ぽい!!」

天龍「俺にも淹れてくれ」

秋雲「ねーえ、さっき菊ちゃんが引きずられていったけど何かあったの?」


ちょうどタイミング良く茶房の皿を下げに来た天龍と秋雲
接客態度はともかくツラだけは良いのでめいじ館側としてもありがたい助っ人らしい。鹿島とか連れてきたらどうなってたんやろか


( T)「きつーいお仕置きだとよ。俺も女将を見習わないとな」

時雨「これ以上は虐待だよ虐待」

( T)「俺はお前らに虐待以上のことされてんだよ。そこにおみやげのきんつばあるぞ。小夜も食うか?」

小夜左文字「食べる」ガタンッ!!

天龍「うおっ……お前今どっから出てきた?」

小夜左文字「床下」

夕立「」

秋雲「夕立ちゃんが立ったまま失神した!!」


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