33:名無しNIPPER[saga]
2018/06/12(火) 03:33:03.72 ID:420CtvZa0
本当は、仕事なんて放っぽりだして二人と一緒におしゃべりしたかった!お茶でも飲みながらガールズトークに花を咲かせてみたかったの!!
いいえ、今からでも遅くはないわ!伊織ちゃんからどんな話をしてたのかを聞き出して……ああっ!でもダメ!ダメよ、小鳥!あなたはみんなのお姉さんなんだから、ちゃんとしてないと……でも、ちょっとくらいなら良いんじゃ……。
千早 「今日は楽しかったわ。ありがとう、水……伊織」
伊織 「そうそう、その調子よ♪ ま、アンタなら心配いらないとは思うけど、ほどほどに頑張んなさい」
千早 「ふふっ、そうね。根を詰めすぎないようにするわ」
伊織 「じゃ、いってらっしゃい」
千早 「……いってきます」
んんっ、こほん!──あら、そうこうしてる内に千早ちゃんの支度が整ったみたいですね。
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