ありす「私は、本当に魔法少女なんでしょうか」
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6:名無しNIPPER[saga]
2018/06/11(月) 01:47:02.26 ID:i8FTx4y10
――週末、公園(雑木林)

文香「そうですか……その、魔物たちを変化させている幹部という存在が……私たちの世界にも……」

礼子「大丈夫なの? 幹部なんて危なそうな相手、この前の運動会の時にいたかもしれない敵なんでしょう?」

ありす「実際に出てきてから考えるしかないですね。私でどうにかなる相手なのかはわかりませんが、最近は色々な衣装も頂いていますし」

文香「ありすちゃんの、クール……幸子さんの、カワイイ……美穂さんの、キュートの衣装、ですね……」

礼子「私のセクシーの衣装と、茜ちゃんのパッションの衣装もあるわね。色々な姿に変われるようになったけれど……」

ありす「はい。みなさんから頂いた力を使いこなせば何とかなると思います。実際これまでもその力に助けてもらいましたから」


ゆっこ「はーい、それじゃ今から戻ります。後は帰還後にまた連絡します」


文香「お話は……終わりましたか?」

ゆっこ「はい。王国のほうに帰省の連絡もしましたし、今回は王国には行かないので色々な手続きもカットできますしね」

ありす「それで、ここに来て何をするんですか?」

ゆっこ「ありすちゃんのマジカルクローゼットの中に、このスタージュエルを入れてください」

ありす「鍵穴に嵌めるんじゃなくて、入れるんですか?」


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