34:名無しNIPPER
2018/06/14(木) 03:09:44.24 ID:YC0zqQUmO
真人「へぇー、理樹の奴、いつの間に告白されてたんだな」
謙吾「お、おい!他の女子がいる時にその話は……」
来ヶ谷「フフフフフフフフ…………やはりあの時二人だけじゃなくあの女もやるべきだったか?」イライラ
葉留佳「ほとんど話した事もないくせに理樹君を取ろうだなんて許さない……」
恭介「お、お前らちょっと落ち着けって、まだ理樹が告白を受けるだなんて決まってないだろう…」
小毬「そんな事は問題じゃないんだよ。告白したのが問題なんだからね?」
鈴(理樹が取られちゃうかも知れない……それもロクに話した事もないような女に……どうすればいい?)
猫達に聞いてみようと一度鈴は教室を出て、廊下を歩く。ふと、空き教室に立ち寄ってみると、重そうな荷物が高く積んであり、入る事は困難であったことに気づく
鈴「ここは危ないな…アイツらが入ったら崩れちゃうかも……」
その時、鈴の頭にある考えが浮かんできた。そして、善悪を考えるまでもなく、次の瞬間から行動に移していた
鈴「これをこの位置に持ってきて……紐はこっちにっと……」
鈴「これでいい……理樹の為には……ううん、あの女を引き離す為にはこれが一番なんだから」
鈴「…………」
鈴「<??><??>」
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