一ノ瀬志希「アイロニカル エトランゼ」
1- 20
14: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:07:08.83 ID:B7zfLrAUo
「あっ、志希ちゃん良い名前思いついた! これなんてどうかな?」

―――神とやらが下さった賜物 (ギフト)、その総てを以てこの実験を成功させよう。

何かが起こればそれを元手に更に良い結果に繋げてみせよう。
以下略 AAS



15: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:08:25.33 ID:B7zfLrAUo



「アイロニカル エトランゼ」

以下略 AAS



16: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:09:02.09 ID:B7zfLrAUo





17: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:09:49.27 ID:B7zfLrAUo
キミの瞳孔が開くのがよく見える。
こんな間近で「ティンときた」瞬間を見たのは初めてかもしれない。


18: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:10:51.30 ID:B7zfLrAUo
「あの国であたしはギフテッドとして教育を受け、心赴くままに実験をして生きていた。」

元々、こういう時のキミはイイ性格をしていた。
好き好んであたしみたいな難物をプロデュースするような人だから当然かもしれない。
それにしても更に磨きがかかったなと思う。
以下略 AAS



19: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:12:28.48 ID:B7zfLrAUo
「その対価として、人類の英知を少し先取りして社会に還元していた。」

本気で物事に打ち込む人が好き。そういう人は大抵良い匂いがする。
その中でも自分の内から湧き上がる想いに身を焦がすタイプは刺激的な匂いがする。
そんな人の心が剥き出しになるとき、その瞬間に放たれる香りには中毒性がある。


20: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:13:18.74 ID:B7zfLrAUo
「キミが調べたとおり、この化学プラントはそういうところ。」

理性をも焼き尽くしてしまいそうな昂ぶりを生じさせる危険な香り。まさに劇薬だ。


21: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:14:11.86 ID:B7zfLrAUo





以下略 AAS



22: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:14:51.16 ID:B7zfLrAUo


「キミとみんなという触媒を以て不可逆的に変質してしまったあたしが、あの国に現存するギフテッドガールを塗りつぶす!」


23: ◆CR8fnXmxUyll[sage saga]
2018/06/10(日) 13:15:24.89 ID:B7zfLrAUo
「アイドルという異邦人になってしまったあたしが!化学の申し子だったあたしを塗りつぶす!」


44Res/12.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice