超神星DEATH・ドラゲリオン「やっと会えたね…♡」
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名無しNIPPER
2018/06/10(日) 00:38:27.29 ID:rxR409jY0
精霊王アルカディアス「また……貴方ですか…。」
アルカディアス「性懲りも無く…暇なのですか?」
アルカディアス「見ての通り、私は読書で忙しいので。貴方と会話する時間はありません。」
アルカディアス「……なので、お引き取りを。」
アルカディアス「……………。」
アルカディアス「…………鬱陶しい…………。」
アルカディアス「……………貴方は一体何様のつもりですか?。どれほど訴えかけようと、無駄だと言っているでしょう。」
アルカディアス「貴方の提案には、メリットが感じられません。……それとも、私を奴隷とでも勘違いされていらっしゃるのですか?」
アルカディアス「違う、と言うのでしょう?ならば、もう少し考えてから交渉してみてはいかがでしょう。」
アルカディアス「まぁ、貴方のような低俗な人間には到底不可能…としか考えられませんがね。」
アルカディアス「だってそうでしょう…?、一度鏡をご覧になってみては?」
アルカディアス「貴方のような人種を見たことがない訳ではありませんが…」
アルカディアス「ここまでたどり着くことのできた貴方のような人間は初めて、です。」
アルカディアス「……全くもって、嘆かわしい。」
アルカディアス「………………いや、少しお待ちください。」
アルカディアス「……………っ、………ふふ、」
アルカディアス「……そうですね、条件次第では、貴方の提案には乗るのも吝かではありません。」
アルカディアス「えぇ、本当ですよ。私の全てを持って貴方達を協力しましょう。」
アルカディアス「条件は何か……ですか?…ふふ、それはですね、」
アルカディアス「貴方が私のオモチャになる事です。」
アルカディアス「私の言う全てに忠実に従い、」
アルカディアス「私の言う事を第一とし、」
アルカディアス「私を楽しませる……」
アルカディアス「そんな存在に、貴方が成り下がると言うのであれば」
アルカディアス「私は協力も惜しみません。」
アルカディアス「……さて、貴方はどちらを選びますか?」
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