12: ◆mL2ZRk1cK.[saga]
2018/06/08(金) 22:41:58.89 ID:eBvn6j4+0
琉姫「……ねえかおすちゃん。抱きしめてもいい?」
琉姫(私が言うと、かおすちゃんは大げさに慌てた)
かおす「ひゃばばばばっ!? な、なんでいきなりっ、どうしてですか!?」
琉姫「んー。そうしたくなったから、じゃ駄目?」
かおす「とんでもない!! こちらこそよろしくお願いします、不束者ですがっ!」
琉姫(やっぱりオーバーな反応に苦笑すると、ゆっくりと手を広げ、私はかおすちゃんを包み込んだ)
琉姫(かおすちゃんの体温が直で伝わり、私の冷えた体を温めていく。やはり子供の体は温かい)
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