【ガルパン】華のグルメ道〜内のラーメン、外のラーメン〜
1- 20
6: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/08(金) 23:09:46.70 ID:y2a8W/A90
「ごちそうさまでした。」

満足です。
私は数時間ぶりの満腹感と幸福を味わってお店を出ました。
でも何か忘れているような……。
以下略 AAS



7: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/08(金) 23:21:32.13 ID:y2a8W/A90
「今から川原でラーメンを食べませんか?」

もうそろそろ帰ろうと考えていた矢先、優花里さんからラーメンのお誘いがありました。
昨日ラーメンを食べていたこともありお断りしようかとも思ったのですが、私のお腹は正直なようで、空腹に堪えきれないと悟った私はそのお誘いを了承したのでした。

以下略 AAS



8: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/08(金) 23:22:05.51 ID:y2a8W/A90
「カップ麺なんて久しぶり!」

「じゃあ私のおすすめ教えてあげるね。」

「お、流石コンビニ通の西住殿!カップ麺のこともお見通しとは!」
以下略 AAS



9: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/08(金) 23:23:20.03 ID:y2a8W/A90
「ところでなんで急にカップ麺なの?」

川原に歩いている途中、沙織さんが尋ねました。
そこは私も気になっていたところでしたので、いい質問です。沙織さん。

以下略 AAS



10: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/08(金) 23:49:48.30 ID:y2a8W/A90
「え〜、私だけ仲間はずれなんてズルーい!」

「安心しろ沙織、私は特に思ってないから。」

「それはそれでなんだかな……。で、結局どうしてなの?」
以下略 AAS



11: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/09(土) 00:16:43.90 ID:Ixc0FL5E0
そんなことを話していると川原に到着しました。
川辺まで土手を下りると優花里さんが早速準備を始めます。
リュックから色々な道具が出てきて見ているだけでも面白いです。
こういうのをコッヘル?って言うんでしたっけ?これでお湯を沸かすんですよね。

以下略 AAS



12: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/09(土) 00:21:35.44 ID:Ixc0FL5E0
「あら?みほさんたちはまだ食べないんですか?」

「私たちのは5分のやつだから。先に食べて。」

なんと、ものによっては待ち時間が変わるんですね!
以下略 AAS



13: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/09(土) 00:23:11.38 ID:Ixc0FL5E0
「あ、やっぱりあんまり口に合わなかったかな?」

私の箸が1瞬止まったのをみほさんは見逃さなかったようです。

「やっぱり、というのは?」
以下略 AAS



14: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/09(土) 00:23:43.03 ID:Ixc0FL5E0
「気にしないでください。選んだのは私ですから、みほさんの責任ではありませんよ。それにこのジャンクな感じ、嫌いではありません!」

「華さん……。」

「というかみぽりんその大きいのも食べたんだね。」
以下略 AAS



15: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/09(土) 00:24:11.63 ID:Ixc0FL5E0
「あ、西住殿、そろそろ5分経つんじゃないですか?」

「本当だ!沙織さん、私たちも食べようか。」

「やっと食べられるよ〜。」
以下略 AAS



16: ◆saI1ZNzQKuJn[saga]
2018/06/09(土) 00:28:01.87 ID:Ixc0FL5E0
以上です。

グルメものが流行ってるんで華さんでやってみました。
(服が破れる描写は)ないです。

以下略 AAS



17Res/9.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice