15:名無しNIPPER
2018/06/09(土) 14:16:15.88 ID:7SHyxauG0
ペパロニ『えー、どうするんすか!?』
アンチョビ「だからお前に電話したんだろう」
ペパロニ『そうは言われても・・・』
ペパロニ『・・・そういえばウチの学校って授業の出席取ってないっすよね』
アンチョビ「ああ、確かに録ることはないな」
ペパロニ『なら、私たちの代わりに授業に出席させたらいいんすよ!』
アンチョビ「はぁ!?お前何考えているんだ!?」
ペパロニ『姐さんや私の代わりに出席してもらうんすよ。どうしても入れ替われない所は私たちが普通に出りゃいいでしょう?』
アンチョビ「教師たちはそれで欺けても、周りにはどう説明する?」
ペパロニ『戦車道の連中にも手伝ってもらえばいいんすよ』
アンチョビ「そうか・・・!名案だ!流石だぞ、ペパロニ!」
ペパロニ『姐さん、そんなに誉められたらくすぐったいっすよ』
ペパロニ『それじゃ姐さん、あとは任せといてください!』
アンチョビ「ああ、よろしく頼む」
アンチョビ「・・・持つべきものは仲間、か」
アンチョビ「確かにその通りだったよ、母さん」
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