3: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:31:21.71 ID:xSLNF5dk0
霧子「プロデューサーさん、今日もお早いんですね・・・」
霧子「その、ちゃんと、お休みできていますか・・・? 眠れない時は―」ハッ
4: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:32:07.74 ID:xSLNF5dk0
P「霧子こそ、今日も早いじゃないか。ちゃんと休むのも大事だからな。最近は特に頑張っているだろう?」
霧子「! それは・・・はい・・・大丈夫です・・・」
5: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:32:58.69 ID:xSLNF5dk0
霧子「その・・・事務所のお掃除とか、みなさんが来る前にしたいなって思って・・・」
P「それで早く来てくれたのか」
6: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:34:11.79 ID:xSLNF5dk0
霧子「あ・・・ところで・・・はづきさんは、まだ来てないんでしょうか・・・?」
P「はづきさん? 俺が事務所のカギ開けて、すぐに霧子が来たからまだだけど」
7: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:34:55.87 ID:xSLNF5dk0
P「そうだ、お茶淹れてくるよ」
霧子「あ・・・それなら・・・私が・・・」
8: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:35:55.16 ID:xSLNF5dk0
・・・
9: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:36:52.27 ID:xSLNF5dk0
霧子「プ、プロデューサーさん・・・! どうしました・・・!?」パタパタ
はづき「ふぁ・・・なんですか〜? 人がせっかく気持ちよく寝ていたのに〜・・・」ムクリ…
10: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:37:21.67 ID:xSLNF5dk0
P「はづきさん。今日の仕事は俺だけで十分な量ですから、まだ休んでてください」
はづき「いえいえそんな〜」
11: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:38:36.22 ID:xSLNF5dk0
・・・
12: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:39:39.01 ID:xSLNF5dk0
霧子「大丈夫だよ・・・カップさん・・・」
霧子「まずは・・・かけらを、気をつけて洗って・・・」ジャバジャバ
13: ◆h8PchLJM6BH7[sage saga]
2018/06/08(金) 08:40:23.09 ID:xSLNF5dk0
P「すごいな・・・陶器が治せるなんて・・・」
霧子「えっと・・・金接ぎって言うそうなんです・・・」
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