3: ◆Dm8ArSIo3MOQ[sage saga]
2018/06/08(金) 01:25:06.04 ID:p/hJEL580
P「お疲れ様。ん、差し入れ」スッ
千秋「ありがとう。このくらいは当然よ」
P「流石としか言いようがないな」
千秋「まだまだ改善の余地はあるわ。これくらいで満足なんてしていられないもの」ググッ・・・
P「ストイックだなぁ」
千秋「やるからには全力で。それだけの事よ」ギューーッ
P「某双葉や一ノ瀬にも聞かせてやりたい、その言葉」
千秋「彼女たちには彼女たちのスタイルがあるじゃない。私はこういうやり方しか出来ないだけ、よ……!」
P「それはそれとしてさ」
千秋「んーっ……!」
P「蓋、開けてやろうか?」
千秋「も、もう少しで…開くと思う、わ…!」ギギギギ
P(今度から飲み物渡す時は予め緩めてから渡してあげよう)
千秋「んぅーーっ!」ギチギチギチ
千秋「……」
千秋「…思っていたより疲れていたみたいね。お願いできるかしら」スッ
P「あいよ」
千秋「ありがとう」
千秋「……」
千秋「ポンコツじゃないわよ?」
P「まだ何も言ってねーよ」
千秋「ふぅ…やっぱりお茶と言えば伊右衛門ね」
P「綾鷹だよそれ」
千秋「……伊右衛門のように美味しい綾鷹ね」
P「嘘だよホントは生茶だよ」
千秋「〜っ!」ポカポカ
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