24:名無しNIPPER[sage]
2018/06/08(金) 10:41:23.56 ID:aDth7p7q0
第十三話ザ・セカンドイーターアクト(希望へと導く明けの明星)
サトシ「サボさんってテレポーテーションもできるのか!すっげー!」
サボ「っふ、たしかに俺はテレポートもできる。が今回は違うのさ」
スイレン「?今回は違う??」
チーク「さっき話した能力を使ったのよサボ様は」
サボ「っふ、その通り。ありとあらゆるものを創造する能力で
別の宇宙をつくり、君たちの星の5000倍の大きさと強度を
誇る星をつくり、そこに君たちと一緒にワープしたのさ」
「「「「!?すっごい!!さすがだよサボさん」」」」」」
サボ「っふ。ではお見せしよう本気のゴット技を!!」
そして再びゴット技が放たれる……!!その威力は先刻のものとは明らかに違い
全てを飲みこんでいく……!!
マーマネ「す、すごい威力だ」
ラティ「今ので、この星の3割はなくなりました」
「「「「「!?さ、3割りもなくなった!?すごい。さすがサボさんだ!」
カキ「しかし、こんなにも凄い威力なのにどうして俺たちは平気なんだ?」
シア「実はサボ様には、まだ能力があるのです
ありとあらゆるものを守る能力です。この能力のお蔭で皆は無事だったのよ」
「「「「!?す、すごいサボさんは色んな能力があるんですね!」」」」
マオ「破壊だけでなく守る能力もあるなんて素敵よサボさん」
リーリエ「世界一。いいえ、宇宙一優しい能力ですね。さすが私の夫です」
スイレン「サボさんの優しさで色んな人がまもらているんだ。素敵!」
サトシ「サボさんは複数の能力があるんですか?」
サボ「っふ、いやそこまで多くないさ精々
96990094955553335819358492845049765917354798825259999909398
190606060625970099509364382877477810368349389593935781308個さ」
「「「「!!!!!???????やっぱサボさんって凄い!最高だよ!」
サボ「っふ、さあ君たちの世界へ戻ろうか」
第十四話オーバー・ザ・セプテンバーグレイグ(救済される魂との円舞曲)
ある日の昼下がり
サトシ「サボさん。サボさんって失敗したときってどうしてるんですか?
俺、よくいろいろ失敗しちゃうからさ」
サボ「すまない。その相談には乗れないな」
サトシ「えーどうしてですか?」
サボ「っふ、僕は生まれてこのかた失敗したことがないからな」
「「「「すっげー!やっぱサボさん凄いや!!」」」」
サボ「っふ、まーな。勉強も3歳で、この世に存在する数学を全部といてしまったし
暇だから、自分で新しい数学も考案したりして遊んでいたよ」
アセロラ「すごい!サボさんは強いだけでなく頭もいいんだね愛してるわ!」
サボ「っふ、ありがとう。僕の女神。当然、言葉の方もマスターしてな
ありとあらゆる言葉、文字を理解できるし話すこともできるのさ」
「「「「す、すごいサボさんは天才だ凄すぎる!!」」」」」
サボ「なに、大したことじゃない精々、単語1つ聞いてそこから分析すれば
どのような言葉があるのか。意味があるのか。文字があるのかがわかる程度さ」
そんな穏やかな会話があるなか警報がなる……ウルトラビーストが襲来したのだ…!!
一行は急ぎ飛び立ったのだ
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