冬馬「思い出にすればいいじゃねーか」
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3:名無しNIPPER
2018/06/04(月) 22:51:23.06 ID:a/ajCTan0
冬馬 (なんでさっきから天海の事が気になるんだろな)

   (冬馬君!プロデューサーさんが今日は上手く歌えてたって褒めてもらってね)

   (プロデューサーさーん!待ってくださーい!)

   (頼りなく見えるけど凄く優しくて頼りになる人なんだよ!)

冬馬「まあ俺には関係ねえけどな…さてアキバにでも行くか、いや久々に134走って帰ってみるか38の調子も確かめたいし」

駐輪場の前でバイクを眺めながら物思いにふけるがその時誰かが冬馬にぶつかり倒れる

?「ご、ごめんなさい!前を見てなくて」

冬馬「危ないだろ!前見て歩けよなってまたおまえか!」

春香「冬馬君!エヘヘまたぶつかっちゃたね」

冬馬「エヘヘじゃねえよ、下見て歩いててもろくなことねえぞ」

春香「う、ううん、解っているんだけど…色々あって」

冬馬「あのプロデューサーの事なら涼から聞いた」

春香「そ、それは全然関係無いよ!お似合いだよねプロデューサーさんと律子さん」

冬馬 (関係無いどころか目に涙浮かべて今にも泣き出しそうじゃねえか…)

春香「律子さんの事だからきっとかかあ天下になるんだろね、でも意外にプロデューサーさんったら亭主関白だったりして」

冬馬「そうか…ところで今日は直帰か?」

春香「うん、今日は事務所に帰らないで電車で帰るけど」

冬馬「家は二宮だったよな前に役場の所で会ったろ、今からちょうどそっちに単車で行くから乗ってけよ




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