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2018/06/04(月) 22:15:03.10 ID:oMtdo1oj0
ダルがラボを出た数分後、鈴羽が息を切らせて飛び込んできた。
鈴羽「おっまたせーオカリンおじさん!!ごめんねー、充電用の携帯プラグつないでたら遅く……どうしたの?」
岡部「……ん?」
鈴羽「おじさん、なんだか凄く嬉しそうな顔してる」
岡部「……鈴羽よ」
鈴羽「なに?」
岡部「……なんでもない」
鈴羽「なんだよ気になるなぁー。教えてよ」
岡部「内緒だ。フフ……ではドクペでもごちそうしようか」
鈴羽「ほんと? 飲んだことないから楽しみだよ! おいしいの?」
岡部「もちろんだ」
夜は静かに更けていった。
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