まゆり「トゥットゥルー!」岡部「・・・え?」
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2018/06/04(月) 19:36:00.62 ID:oMtdo1oj0
雷ネットの会場につくと、ちょうど鈴羽とその母、阿万音由季が車に乗ったところだった。

奴は奴で、何かを掴もうとしているのだろう。

木陰に隠れて見ていると、すぐに焦った過去の俺がタクシーを捕まえその後を追う。



まてよ。


鈴羽が俺が紅莉栖にした告白を阻止すれば、まゆりがリーディングシュタイナーを発現することは無いのではないか。


そうだ!


岡部「告白を・・・、阻止すれば」








紅莉栖に告白をするとまゆりが傷つき、ディストピアが形成されるということは、




俺は永遠に、紅莉栖に好きだと言えないではないか。


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