45:1
2018/06/04(月) 19:36:00.62 ID:oMtdo1oj0
雷ネットの会場につくと、ちょうど鈴羽とその母、阿万音由季が車に乗ったところだった。
奴は奴で、何かを掴もうとしているのだろう。
木陰に隠れて見ていると、すぐに焦った過去の俺がタクシーを捕まえその後を追う。
まてよ。
鈴羽が俺が紅莉栖にした告白を阻止すれば、まゆりがリーディングシュタイナーを発現することは無いのではないか。
そうだ!
岡部「告白を・・・、阻止すれば」
紅莉栖に告白をするとまゆりが傷つき、ディストピアが形成されるということは、
俺は永遠に、紅莉栖に好きだと言えないではないか。
342Res/225.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20