226:1[saga]
2018/06/09(土) 22:13:36.41 ID:kJhQF+ec0
紅莉栖(世界線を変えるには、岡部と鈴羽さんが一緒に過去へ跳ぶ必要があるはず)
紅莉栖(だけど、今岡部は屋上から出られない。鈴羽さんも秋葉原のどこにいるかもわからない、そもそもこの状態を知らない可能性もある)
鈴羽さんが捕らえられるということは、
タイムマシンが使用不可能になることと同義。
それだけは止める、
たとえ私たちが死んでも……!
紅莉栖(でも、何も良い手が思い付かない。くそ、こんなときに私は・・・)
岡部(未来)「鈴羽と連絡をとれ」
ダル「僕たちはできないお。オカリンじゃないと」
岡部(未来)「チッ……この時代の俺はどこにいる?」
紅莉栖「……」
岡部(未来)「牧瀬紅莉栖。お前だ。答えろ」チャキ
紅莉栖「……知らないわ」
岡部(未来)「……」
岡部(未来)「近くだな。屋上か」
紅莉栖「ッ!!」
岡部(未来)「俺に嘘をつくな」
岡部(未来)「今まで何人もの人間が俺に嘘をついた。そいつらと同じように物言えぬようにしてやろうか?」
紅莉栖「……!」
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