まゆり「トゥットゥルー!」岡部「・・・え?」
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2018/06/07(木) 22:31:29.45 ID:YXotrATs0
ダル「……」


紅莉栖「分かった?橋田。これがどれほど恐ろしくて、危険で、悲しい能力か」


ダル「分かるよ牧瀬氏……!まゆ氏がこの能力を持つ限り、もう人と接することができない。冗談言って笑いあったり、一緒に泣いて励まし合ったりできない! ふとした瞬間に自分の記憶で他人を傷つけるかもしれないからっ……! そういうことだろ!?」


紅莉栖「そう。まゆりにその力が備わってしまった以上、彼女はラボから去るでしょう。そして岡部は、絶対にまゆりを置いて自分たちだけ楽しく過ごすなんてできない。さらに他のメンバーのリーディングシュタイナーの発現……存続は不可能」


紅莉栖「ラボは解散する。そしてラボメンを頼ることのできない岡部は、たったひとりでタイムマシンを作ろうとする」




岡部「タイムマシンなど…俺は作らんぞ……。紅莉栖」



紅莉栖「岡部っ、大丈夫なの?」


岡部「平気……だ。こんなもの、まゆりの痛みにくらべれば……」



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