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2018/06/04(月) 17:49:19.42 ID:oMtdo1oj0
俺は辺りを見回した。幸いにも、起きてくる宿泊客はいなかった。
まゆり「話してよ・・・まゆしぃに・・・」
まゆりの眼には涙が溜まっていた。
まゆり「オカリンの力になりたいよ・・・」
岡部「あ、あ・・・」
もう頭の中はぐちゃぐちゃだった。震える唇で、追い詰められた俺が出した答えは、
岡部「ふ、フゥーハッハッハッハ!!俺は稀代のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真っ!!誰の力も借りず世界を混沌に陥れる、孤独な支配者なのだァ!!」
設定に逃げることだった。
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