95:名無しNIPPER[sage sage]
2018/06/18(月) 00:13:34.54 ID:In8H0fju0
千歌は目を瞑ったまま、倒れている。
梨子「ち、千歌ちゃん…」
応えは無い。
今まで堪えていた涙がまた流れてきた。
梨子「ち、千歌ちゃん…うぅ…千歌ちゃん…」
千歌だけではなかった。
花丸「ルビィ…ちゃん?」
花丸「また、また寝ちゃっただけずらよね…」
善子「ずら丸……ルビィが、ルビィが……」
果南「千歌…ルビィちゃん…」
果南にとっては千歌は幼馴染でまるで妹のようだった。
ルビィもまた、妹のように可愛がってきた。
果南(いつも遊んで…いつも楽しくて……)
果南(何で…)
果南は深い悲しみ襲われた。
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