梨子「私はレクイエムを捧げる」
1- 20
95:名無しNIPPER[sage sage]
2018/06/18(月) 00:13:34.54 ID:In8H0fju0
千歌は目を瞑ったまま、倒れている。

梨子「ち、千歌ちゃん…」

応えは無い。

今まで堪えていた涙がまた流れてきた。

梨子「ち、千歌ちゃん…うぅ…千歌ちゃん…」

千歌だけではなかった。

花丸「ルビィ…ちゃん?」

花丸「また、また寝ちゃっただけずらよね…」

善子「ずら丸……ルビィが、ルビィが……」


果南「千歌…ルビィちゃん…」

果南にとっては千歌は幼馴染でまるで妹のようだった。

ルビィもまた、妹のように可愛がってきた。

果南(いつも遊んで…いつも楽しくて……)

果南(何で…)

果南は深い悲しみ襲われた。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
139Res/63.77 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice