梨子「私はレクイエムを捧げる」
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81:名無しNIPPER[sage sage]
2018/06/17(日) 03:44:28.37 ID:Es4CjQnR0
梨子「どうして…どうして!」

千歌「梨子ちゃん…落ち着けないけど…でも、まだ…ここは」



「オヤオヤ…コンナ…トコロ二…イタ……」


梨子の背後から声がした。振り向くと、そこには八人程の仮面がいた。

梨子「くっ・・・」


仮面「サァ…」


一人の仮面が一歩出てきた瞬間、

バッ

果南が仮面に飛び掛かった。

ガンッ

果南「お前達さえ…お前達さえいなければ、鞠莉もダイヤも・・・」

彼女は拳で仮面を殴り続けた。

仮面「ウゥ・・・」

やがて仮面は動かなくなった。

果南は動かなくなった仮面の身体を投げ飛ばすと、残りの仮面達を睨んだ。

果南「まだ…お前達全然皆殺しにしてやる…」



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