梨子「私はレクイエムを捧げる」
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45:名無しNIPPER[sage sage]
2018/06/10(日) 14:43:33.81 ID:NrvQHLFu0
善子「広い・・・」

部屋の中を見てみると、書斎のようだった。

鞠莉「さぁ、棚とかいろいろ見るわよ」



花丸「難しい本がいっぱいあるずら…」

善子「こっちも」

鞠莉「!」

花丸「善子ちゃん、この花、何て名前ずら?」

善子「ヨハネ。どれ?」

花丸が見ていたのは、青い色をした花だった。

善子「知らないわね」

花丸「鞠莉ちゃんは知らないずらか?」

鞠莉はハッとすると引き出しを閉め、花を見に来た。

鞠莉「これは、確か…オダマキだった気が・・・」

善花丸「オダマキ・・・ずら?」

鞠莉「えぇ…ふ、二人共、ここは特に何もなさそうだし、次行こう!」

善子「まだよく見てないんだけど」

鞠莉「マリーがちゃんと見たから平気よ」

善子「そ、そう…」

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