梨子「私はレクイエムを捧げる」
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27:名無しNIPPER[sage sage]
2018/06/08(金) 23:59:42.39 ID:MlYcbG7b0
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果南「『隠されし道を進め 仏の持つ宝玉に触れろ 探し人はその中に』?」

ルビィ「つまり、どういうことですか?」

千歌「要するに、道を進んで仏様が持つ宝玉に触れば、みんなに会えるってことじゃない?」

三人は今、霧のかかった草原にいた。
ルビィ、果南、千歌はそれぞれこの草原で出会い、共に探索をしていたのだ。

果南「じゃあ、どうする?」

ルビィ「ルビィは、先にみんなを探した方が…」

千歌「でもさ、立て札には宝玉に触るとみんなに会えるってあるんだよ!」

果南「うーん、千歌の言う通りかも。ルビィちゃん、悪いけど先にその宝玉を探そう」

ルビィ「は、はい!」

果南(それにしてもここ、フキノトウがいっぱいある…)

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