梨子「私はレクイエムを捧げる」
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18:名無しNIPPER[sage sage]
2018/06/05(火) 22:25:38.71 ID:uID48hC60
梨子(それにしても長いトンネルね)

梨子は歩きながらそう感じていた。全く疲れていないが、結構歩いた気がする。スマホを見たが、トンネルに入ってまだ4分しか経っていない。

梨子(歩いている時は時間の感じ方が遅くなるのかな)

彼女はここで、あることに気づいた。

梨子(そういえば、だんだん空気が重くなってきた?)



ルビィ「うっ」

善子「ル、ルビィ、大丈夫⁉」

梨子が善子の慌てた声を聞き、後ろを振り向くとルビィがとてもふらつき、倒れそうになっていた。

花丸「ルビィちゃん、しっかりするずら!」

皆がルビィを支えようとすると、

果南「うぅ・・・」

ダイヤ「何故でしょう・・・急に・・・目眩が・・・」

鞠莉「果南!ダイヤ!」

千歌「みんな、しっかりして!」

ダイヤと果南も急に倒れてしまった。




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