【安価】男「ボロボロになった天使と悪魔を拾った」
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115:Falsemanの人[saga]
2018/06/08(金) 16:08:56.06 ID:5JZzRO9F0
計188(偶):2人とも飛べるようになり、それぞれ本性を現す。が、男からみればただの子供同士のじゃれあい
天使娘「神様に逆らういけない子!いけない子!いけない子!(ペチペチ...」
少年悪魔「神に逆らって何が悪い!お前なんかっ!このっ!このぉ!(ペチペチ...」
男「……。元気だなぁ…」
男「(そろそろ武器を返して、命令書を見せるかぁ。……あれ?なんであの紙に書いてあった文字が全く読めなかったのに命令書だってことだけはわかったんだ?)」
数分後
天使娘&少年悪魔「ぜーはー……」
少年悪魔「こうなった俺の、本来の力で……」
男「悪魔。それ以上はダメだ。助けた意味をここで台無しにするつもりか?」
2つのペンダントを取り出す男
少年悪魔「……チッ。偉そうに…」
男「そうでなくても鵺神が飢えている事を忘れ、死なれてほしくない」
少年悪魔「っ!!」
男「(忘れてたのかよ……)」
少年悪魔「帰るぞ。ガキの相手は飽きた」
天使娘「むぅー!!」
男「(ベランダで渡すか)」
ベランダ
少年悪魔「命令書?」
男「うん。2人が落ちてきたあとしばらく経ってから、命令書と写真とペンダントが落ちていたんだ。写真の方は落ちてたってより、ばら撒かれていたんだけどね」
天使娘「写真の天使……」
男「ごめんね。どれが誰のかどんな内容なのか全然読めなかったから迂闊に教えられなかったんだ……。
2人が負傷してるまま無理させるのが嫌だったってのもあるけどね」
天使娘「命令書……」
少年悪魔「さてさて内容は……」
【直下でコンマ判定】
1〜5:共通の命令書。1枚が悪魔から男を守るように、もう1枚が天使から男の魂を回収しないよう守るように。
7〜49(奇):少年悪魔が男に武器を構え、天使娘が男を庇う
6〜50(偶):少年悪魔が天使娘に武器を構え、天使娘が男の後ろに隠れてペンダントを活性化させる
51〜95(奇):とくに敵対せずに内容理解
52〜94(偶):あろうことか天使娘が男に武器を構える
96〜100:天使悪魔共にあたふた
【今まで回避されてきた伏線がここに集結!多分!】
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