6:レッド生田[sage]
2018/06/02(土) 19:10:53.01 ID:Pl+VeWi00
ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。
如月「よかった、これでもう大丈夫そう」
ピュー
如月「やだ、髪が傷んじゃう」
しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。
後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。
如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。
しかし…
バンッ!と銃声がしたかと思うと爆弾が破裂したのだ。
自分に迫ってきていた爆弾がいきなり目の前で当たることなく爆発したのだ。
状況を飲み込めぬ如月が辺りを見渡すと一機のヘリが飛んで行くのが見えた。
一瞬考えたが、大丈夫だろうと思い帰還した。
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