如月「やだ、髪が傷んじゃう」
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14:レッド生田[sage]
2018/06/14(木) 10:59:04.68 ID:cZuwep0FO
ある少女が一人、撤退して行く深海凄艦を見て安堵していた。

如月「よかった、これでもう大丈夫そう」

ピュー

如月「やだ、髪が傷んじゃう」

しかし彼女はその油断のせいで後ろから迫り来る攻撃に気づいていなかった。

後ろから金剛が倒した筈の軽母ヌ級の艦載機の生き残りが爆弾を投下した。

如月が気づいた時にはもう目の前に迫っており咄嗟に行動が起こせなかった。

ドガーーーン!

爆弾は如月に直撃し彼女は沈んだ。

如月「如月のこと、忘れないでね……」

そして彼女の意識は途絶えた。



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