曜「し、死神・・・?」
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3:名無しNIPPER
2018/05/31(木) 23:43:34.20 ID:4EEq/uc00
曜「うわあっ!?」

その女は、私の事など気にも留めずに私の部屋に入り

?「・・・近い・・・!」

曜「近いじゃないよ!!」飛び蹴り

?「!????」

曜「何平然と人の部屋に不法侵入しちゃってるの!?何?新手の泥棒!?」

?「貴女・・・私の姿が見えるの・・・?」

曜「ん?何言ってるの?」

曜パパ「何騒いでんだー?」ドア開け

曜「あ!コイツだよ!コイツ勝手に家に入ってるよ!」

曜パパ「ん?こいつって誰だ?」

曜「え!?目の前にいるじゃん!」

?「無駄だよ?私の姿は見えないの。普通の人間には私たちの姿は見えない。」

曜「・・・」

~説明中~

曜「なるほどね・・・貴女は「死神」でここに何かを探しに来たと。」

曜「・・・って信じれるわけないでしょ!?」ちゃぶ台返し

?「どうして?私を見れるし、触ることもできるのに?」

曜「それとこれとは別だよ!」

?「うーん・・・じゃあしょうがない。『縛道の一 塞』」

すると、私の腕が急に後ろに回り、背後で交差し、動けなくなった。

曜「ぐっ・・・」

?「これはね、死神にしか使えない鬼道というもの。これで信じてくれる?」

曜「・・・」頷き

?「ありがと♪じゃあ説明するね♪」

?「私たちが今いるここは「現世」。つまり生きている人や生物がいる場所。」

?「そしてここともう一つの世界、現世からで言うと「あの世」になる「尸魂界(ソウルソサエティ)」が
私達死神が住む世界。」

?「そして、それを分けるように「断界」と言うものがあるの。ここまではわかった?」スケッチブックを見せながら

曜「うん。その変なイラストが無ければもっと見やすいよー?」

?「さて、続きを話すよ?髭男爵様。」

曜「この人・・・!!」ペンで髭をつけられ





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