【安価とコンマ】ぼくのわたしの一年戦争(ジオン編)
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ぼくわた1
[sage]
2022/05/10(火) 16:36:57.89 ID:KRF2jVP7O
部屋の外
ピキーン
わたし「あっ!?な、何だこれっ……よせっ!私は『わたし』だ!そこを、開けないで……駄目っ!」
部屋の中
ハマーン(これは……寂しさ?私でも彼女でもない)
メイ(見える。冷たい記憶が、閉じた記憶が見える)
プシュー、ウィーン!
わたし「こっ、ここまで!!ここまでだ!!!戻ってこいお前ら!!!」
ハマーン「あっ」
メイ「はっ」
わたし「……見たな?」
ハマーン「えっと……」
メイ「だいぶ見たらマズそうな所まで……見えちゃいました」
わたし「っ……はぁ〜……どこまでだ?」
ハマーン「わたしさんが例のあの方の娘さんで……」
メイ「赤い彗星のお姉さんってことで……合ってます?」
わたし「全部かぁ〜……………いや私はまぁいいんだが、アイツの所はマズい、これが漏れたとなったら非ッ常にマズい」
ハマーン「す、すみません!制御が効かなくなっちゃって……」
メイ「わ、私達黙ってますから!!ひ、秘密です!私達乙女三人の秘密って事で!」
わたし「君らなぁ……絶対だぞ?漏れたらアイツたぶん普通に殺しに来るんだからな?」
ハマーン「!!」口元☓
メイ「!!」口元☓
わたし「はぁ、仕方ない。とりあえずコーヒー飲むか?もう一杯注いでくる」
ハマーン「あ、いただきます」
メイ「ありがとうございます!」
わたし「やれやれ」
メイとハマーンの好感度がそれぞれ20になった。
コミュニケーションに『ジオン天才お嬢様会』が追加された
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