【安価とコンマ】ぼくのわたしの一年戦争(ジオン編)
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310:ぼくわた1[saga]
2019/07/02(火) 18:18:17.04 ID:X6qJ7AJNO
わたし「殿下、お初にお目にかかります。技術局大佐のわたしです」

ドズル「うむ、わたし大佐か、噂はきいておる」

わたし「此度の戦ではドズル殿下も宇宙攻撃隊を率いて活躍なさったと伺っております、公国に勝利をもたらしたその手腕、誠に素晴らしきものと存じます」

ドズル「なぁに、兵士一人一人の士気と練度が高かったからな、新兵器のザクもある、これで負けては将の名折れだ」

わたし「ドズル殿下は謙虚でいらっしゃる。そもそも将たるべきとして将になれる人が少ないでしょう?」

ドズル「はっはっは!技術屋は頭までネジでできてるような連中ばかりかと思っていたが、流石に佐官ともなると世辞が上手いな!」

わたし「うふふ、お世辞だなんてそんな、ただの事実ですわ」

ドズル「それにしても、まさかレビル将軍が自ら前線に赴いていたとは驚きだった、連邦の高官にしては随分と勇ましいが、我らが公国軍人の敵ではなかったな!」

わたし「そうですね、きっと連邦は死に物狂いで将軍を奪還しようとするでしょう。忍び込んだ人にはMSは使えません、そうなった時、我々技術屋は無力です」

ドズル「そうなると、パイロットでは無い精強なジオン軍人の出番だ。心配することは無い、必ず勝利する」

わたし(すごい自信だな)

ドズル「それに、ビグザムに高機動ザク、グフ、ドム。隠し球はまだまだある。特にビグザムが量産
乗った暁にはオゾン層上をビグザムで埋めつくしてくれる!」


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