【安価とコンマ】ぼくのわたしの一年戦争(ジオン編)
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306:ぼくわた1[saga]
2019/07/02(火) 17:24:55.92 ID:X6qJ7AJNO
ガルマ「おぉ、君がわたし大佐か!」

わたし「はい、お初にお目にかかります、ガルマ殿下」

ガルマ「君についてはよく話題に上がっているよ、若き天才メカニックとな」

わたし「いえ、わたしは既存技術を発展させているに過ぎませんから」

ガルマ「いやいや、先を見越しての陸上戦用MSの開発、しかも白兵戦と砲撃戦の二機を開発する手際の良さときたら、ドズル兄さんも手を叩いて喜んでおられた」

わたし「恐縮です」

ガルマ「最近では『統合整備計画』というのを提案したらしいな、報告書を見せて貰ったが、慧眼という他あるまい」

わたし「殿下にそう言って頂けると技術者冥利につきます」

ガルマ「今後とも公国のためにその類まれなる叡智を活かして欲しい、良い兵器は良い戦果をもたらし、良い戦果は生存率と士気向上に繋がる。今回の勝利もパイロットだけでなく、MSによるところも大きい。君達技術者が我々軍人を支えてくているのだ」

わたし「ふふ、ガルマ殿下はギレン殿下に似て演説がお上手でいらっしゃいますね。賜ったお言葉、わたしの部下にも伝えさせていただきます」

ガルマ「む、少し飲みすぎたか。浮かれてしまっていかんな。是非君の部下達にも伝えてあげてくれ、技術こそが公国を支える土台だとな」

わたし「はい、もちろんでございます」

ガルマ「では、私は学友を労いに行かねばならんのでな」

わたし「シャア少佐と同期でいらっしゃいましたね、いってらっしゃいませ」



わたし「…………やはり、お偉いさんと話すと肩がこるな」


ガルマの高感度
↓1コンマ一桁+5


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