【安価とコンマ】ぼくのわたしの一年戦争(ジオン編)
1- 20
252:ぼくわた1
2018/12/09(日) 20:46:52.30 ID:QHIDLglsO
ドム「」デェ-ン

わたし「よーしよし、これで『ツィマッド系の陸戦機』と『ジオニック系の陸戦機』をわたしが完成させた実績ができたぞ」

技術兵「いよいよですか?」

わたし「まぁ待て、もうちょっとドム完成の解説をさせてくれ」

技術兵「この前しませんでした……?」

わたし「黙って聞けよ、上司の話ぐらい」

技術兵「飯食う時ばっかり年下ぶるんだもんなぁ……」

わたし「いいか伍長、このドムはな、じつはここに拡散ビーム砲をつけてあるんだ」

技術兵「は?」

わたし「いやぁ、大変だった……ビグロを作る時にMIPから貰ったメガ粒子砲の設計図を元に、ダウンサイズダウングレードしてMSに乗っかるサイズまで絞ったんだもの」

技術兵「な、なんのために?」

わたし「まぁ、フラッシュみたいなもんだな、一応、歩兵に当たると致命傷になる程度の威力はあるが……戦車はともかく、艦船の装甲を貫けるほどの威力はない」

技術兵「ほぉ」

わたし「あと、作りたかった。」

技術兵「やっぱそこですか」

わたし「いやいや、まぁ、そうだけど、ビーム兵器ってものがなんとなくわかったきがするのだよ伍長クン」

技術兵「ぶっちゃけ、ビーム兵器なんてエネルギー食うばっかりですから、MSに載せるにはいささか消費が重すぎでは?」

わたし「ばか言っちゃいかんぞ伍長、今はまだジェネレーターの出力が足りんがな、もう5倍のエネルギーゲインがあればじゅうぶん実用範囲だ」

技術兵「5倍なんてエネルギー出せたらバケモンですよ……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
434Res/129.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 書[5] 板[3] 1-[1] l20




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice