185: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:26:11.73 ID:Q7lXZUDJO
遊作「………………」
186: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:27:30.44 ID:Q7lXZUDJO
ーー 『 SOLテクノロジー本社 “ 特別室 ” 』 ーー
187: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:29:15.51 ID:Q7lXZUDJO
ブウンッ
188: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:31:04.41 ID:Q7lXZUDJO
プツンッ
189: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:32:45.48 ID:Q7lXZUDJO
「………………」
190: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:34:33.61 ID:Q7lXZUDJO
「………どういうことだ」
191: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:36:42.04 ID:Q7lXZUDJO
晃「ならば、ハノイとしては、自分たちがイグニスを捕獲したことを我が社に伝える理由はありません」
192: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:38:35.91 ID:Q7lXZUDJO
「ーーーふむ、言われてみれば確かに、あの声明は不自然極まりない………」
193: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:40:49.29 ID:Q7lXZUDJO
「だが、我々はそれをしなかった」
194: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:41:59.18 ID:Q7lXZUDJO
「………だが、財前。我々が先ほどの声明を信じ続けていた場合、結局はイグニスの懐柔及び管理に我が社のリソースを集中させ、そのための時間まで与えてしまう結果を招いていたはずだ。それについては、どう考える?」
195: ◆02/1zAmSVg[saga]
2018/06/02(土) 21:44:52.90 ID:Q7lXZUDJO
「なるほどな………理解も納得もできる話だ」
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