【ガルパン】エリカ「私は、あなたに救われたから」
↓ 1- 覧 板 20
85: ◆eltIyP8eDQ[saga]
2018/06/09(土) 22:35:37.16 ID:SKxrM6UB0
みほ「私を、助けてください」
エリカ「……偉そうな事言ったけど、私は何もできないわよ?あなたの家の事情に口を出す気はないし、あなたの甘い考えに付き合う気もないわ」
みほ「……でも、逸見さんは私が持ってないものをもってるよ」
エリカ「……」
みほ「私は、西住流以外何も知らない。何もできない。……だから、それ以外を私に教えてほしい」
エリカ「……私だって戦車道くらいしか誇れるものを持ってないわ」
みほ「そんな事ないよ。だってあなたは……こんなにも真っ直ぐだもの」
エリカ「……」
みほ「別に知識や技術を教えてほしいんじゃない。ただ、あなたを知りたいの」
エリカ「……そういうのは気になる殿方に言うセリフじゃない?」
みほ「うーん、まぁ、気になってるってのは間違ってないしいいんじゃない?」
エリカ「あのねぇ……大体、私になんの得があるっていうのよ」
みほ「……私には戦車道しかない。だから、それを教えてあげる」
エリカ「……随分な言い草ね。あなたに教えられるの?」
みほ「うん。だって少なくとも私は――――逸見さんより強いよ?」
エリカ「……全く、言ってくれるわね」
みほ「え……?」
逸見さんはそっと手を差し伸べる。
978Res/708.34 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
書[5]
板[3] 1-[1] l20