大学生、新田美波の一週間
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26:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:27:35.07 ID:LH82nBsX0
「美波さんと一緒に住んでるお前の好きな娘とか気になるじゃん」
「さぞ目が肥えているんでしょうな」
「はぁ?」


以下略 AAS



27:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:28:04.51 ID:LH82nBsX0
美波(えー!?/// あの子アーニャちゃんの事好きだったの!?///)

「アーニャちゃんだったら姉ちゃんに紹介してもらえるんじゃね?」
「そういうのはズルいだろ」

以下略 AAS



28:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:28:38.03 ID:LH82nBsX0
「へぇー、じゃあ新田はアーニャちゃんで毎晩してるんだな」

美波「!?///」

「なっ・・・! ば、バカじゃねぇの!? 別にそんなん・・・」
以下略 AAS



29:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:29:17.54 ID:LH82nBsX0
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美波母(以下、母)「ただいまー・・・あら、美波?」
以下略 AAS



30:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:29:50.89 ID:LH82nBsX0
― 土曜日 ―

美波「パパ何時頃に帰ってくるの?」

母「午前中にはこっちに着くって言ってたけどね」
以下略 AAS



31:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:30:40.95 ID:LH82nBsX0
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美波父(以下、父)「―――俺がいない間、何事もなくて安心したよ」
以下略 AAS



32:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:31:30.60 ID:LH82nBsX0
美波「何それ!? 後でお姉ちゃんが教えてあげるから、一緒に復習しようね?」

弟「い、いいって! 自分でやるから!」

父「ところで美波、明日の件なんだが・・・」
以下略 AAS



33:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:32:23.66 ID:LH82nBsX0
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― 三日前 (水曜日) ―
以下略 AAS



34:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:33:05.37 ID:LH82nBsX0
P『ん? でも、それって別に俺は必要ないんじゃないか?』

美波『・・・実は私、パーティーの付き添い自体は何回かしたことがあるんです。でも私が大学生になるちょっと前の時に―――』


以下略 AAS



35:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:34:02.58 ID:LH82nBsX0
美波『あ、いえ! 父の付き添いで・・・』

男『そうでしたか! えーっと、お名前を伺っても・・・? あぁ、私は○○と申します。△大学で助教をやっているものです』キラーン!

美波『ご、ご丁寧にありがとうございます! 新田美波と申します!』
以下略 AAS



36:名無しNIPPER[sage saga]
2018/05/27(日) 16:35:33.29 ID:LH82nBsX0
男『おっと失礼。つい熱くなってしまいました・・・もし宜しかったらあちらで座りながらお話でもいかがでしょうか? 
  美波さんのお話も是非お聞きしたいです』ニコッ

美波『えっと・・・』

以下略 AAS



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