一方通行「ナイトレイドだァ?」
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13:Ippou[saga]
2018/05/25(金) 23:38:16.71 ID:WobEUyLs0
続き


ドゴォォォン!!!!

一方通行が大地を蹴った瞬間、およそ目では追えないほどのスピードでアカメに接近する。


アカメ「くっ!」


だが戦闘経験が豊富なアカメは一方通行の動きを瞬時に予測し、ギリギリで避ける。


一方通行「今のを避けるたァやるじゃねェかよ」

アカメ「お前の動き、人間じゃないな……」

一方通行「あァ、確かに俺は人間じゃねェ。バケモノだァ」


ドゴォォォン!!!!

もう一度アカメに向かって急接近する。さっきよりも速い速度で。
だが、、


アカメ「(スピードは速くても動きは単調……、これならイケる!!)」スッ!!!

一方通行「(何っ!?)」

アカメ「葬る!!!」


ガキィィィィン!!!


アカメ「なっ!?」

一方通行「悪くはなかったぜェ。ただ……」


一方通行の動きに対するアカメの読みとタイミングは完璧だった。
ただ彼女は勘違いをしていた。
この白い悪魔の【能力】を。


一方通行「この俺の能力をな」

アカメ「む、村雨が……」


彼女の帝具【村雨】は真っ二つに折れていた。
皮肉にも強力な斬撃のせいで白い悪魔の反射の力がそれだけ強くなってしまったのだ。


一方通行「さァて、勝負アリだな。負け犬は負け犬らしく俺の質問に、こた、え」


ドサッ


アカメ「!?」

一方通行「pmdgj2i1env…!!!」

タツミ「アカメ!! 大丈夫か!?」

アカメ「あぁ、私は大丈夫だ」

レオーネ「流石アカメだね。こいつをやっちゃったわけだ」

アカメ「いや、あのまま戦えば私は負けていた。ホラ」

タツミ「なっ、村雨が折れてる!?」

レオーネ「こいつがやったの??」

アカメ「あぁ」


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