【SW】姫「私を弟子にしなさいな!」ジェダイ「ええっ!?」【オリキャラ】
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4:名無しNIPPER[saga]
2018/05/23(水) 22:48:14.27 ID:j2BGSCGw0

 蒼い惑星と暗い星空のコントラストが広がる宇宙。
どこか神秘的なその背景の中、ハンマー型のコルヴェットが全速力で逃走を図っていた。
船体に描かれているのはヤマタイト公国の紋章と銀河帝国のエンブレム。
銀河全域に帝国の支配が及んでいる今、迫害される謂れのない所属であった。

 それを追いかけレーザー砲を浴びせているのは、コルヴェットよりもずっと大型の戦闘艦。
全体が曲線で構成された生物的なデザインで、帝国軍のものとは明らかに異質な印象。
その正体はプロヴィデンス級艦――クローン戦争で用いられた分離主義勢力の軍艦である。

 砲撃が命中するたびコルヴェットが纏う光の防御壁は薄れていき、やがて貫かれる。
光弾が立て続けに直撃し、ひときわ大きな爆発が起こると、ヤマタイト艦は目に見えて速度を落とす。
警報音の鳴り響く艦内では、白い装甲服のストームトルーパーや緑の軍服のヤマタイト兵が慌ただしく動き回っていた。


トルーパー1「ハイパードライブに続いて、今のでリアクターがやられたか?とても逃げきれないぞ!」

トルーパー2「だいたい敵は何者なんだ?船からすると分離主義者だが……奴ら、クローン戦争で根絶やしにされたはずじゃ?」

トルーパー3「救援要請が届いたなら、そろそろスター・デストロイヤーが飛んでくるころなんだが」

?「落ちつけ、下っ端ども。見苦しいじゃねえか」


 狼狽する兵士たちの前に姿を現したのは、黒いボディアーマーと兜のようなヘルメットに身を固めた男だ。
腰にはぶら下げた鈍色のライトセーバーがアーマーに触れてカチャリと鳴った。


トルーパー1「じ、尋問官サーティーンス・ブラザー殿……しかし敵の勢力は圧倒的であり……」

サーティーン「圧倒的、ね……ハ、たしかにそうだ。こんなコルヴェット、敵がその気ならとっくに撃沈されてるぜ……しかし奴らはそうはしない。なんでだかわかるか、ああ?」

トルーパー2「……まさか、こちらに乗り込むのが狙い……?」

ヤマタイト兵「きっとミコア姫をさらうつもりに違いない!」

サーティーン「ああそうだ。だったらこっちにも戦いようはあるじゃねえか。白兵戦で援軍の到着まで持ちこたえればいいんだよ」



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