3:名無しNIPPER[saga]
2018/05/23(水) 19:15:32.88 ID:icHwoa4U0
P「ほら、文香」スッ
文香(ここで断ったら、プロデューサーさんを拒絶するような形に・・・)
文香「は、はい・・・」ギュッ
P「うん」ギュッ
文香(こ、この密着度・・・プロデューサーさんの腕の暖かさ、逞しさが私の柔らかい所に当たって・・・)
文香(し、心臓が・・・幸せで張り裂けそうです・・・)キュン
P「ふ、文香・・・やっぱり、腕組むのはやめとくか・・・?」
文香「え?何故ですか?」
P「その・・・当たってるから」フミュ
文香「・・・・・・」
文香(プロデューサーさんが私の胸を意識している・・・っ!)
文香「問題ありません。行きましょう・・・!」ムギュッ
P「あ、あれ?文香?」
ありす(グッドラックです。文香さん・・・!)ビシッ
文香(うぅ・・・ありすちゃんにまんまと乗せられてしまいました・・・こんな状態で現場を歩くなんて、羞恥で目玉焼きが焼けてしまいそうです・・・!)
文香(もっと抱きついて恥ずかしさを紛らわせねば・・・!)ムギュッ
P「文香?そんなに抱きつかれると、歩きづら・・・」
文香「すいません・・・片目では、心細い物で・・・」
P「あぁ。そうだよな。ちゃんとエスコートしてやるから、安心しなさい」
文香「・・・ふふっ」ムギュー
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