25: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:10:54.66 ID:EKvakM/s0
静香「そんな……言ってもらえれば私も付き合ったのに……」
千早「ふふ、ありがとう、最上さん」
26: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:13:30.62 ID:EKvakM/s0
千早「へっ!?」
静香「え?」
27: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:14:14.41 ID:EKvakM/s0
静香「え、と……も、もしかして、紬さん、千早さんのお家に行ったことが?」
志保「……そう聞こえたわね」
28: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:16:32.06 ID:EKvakM/s0
静香「そ、その……レッスンをするのには普通だと思いますけど……家で寝る時に着ているものを流用するのは……アイドルとして、ちょっと……」
志保「事務所には男性の方もいるわけですし、気にした方がいいと思います」
29: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:17:02.00 ID:EKvakM/s0
静香「(……あの二人って、あんなに仲良かったっけ?)」ヒソ
志保「(……いつの間に、千早さんとあんなに距離を)」ヒソ
30: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:18:14.50 ID:EKvakM/s0
千早「? みんな、どうかしたの?」
紬「……? ど、どうして私はそのような目を向けられているのでしょうか……?」
31: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:20:10.69 ID:EKvakM/s0
千早「え、と……北沢さん?」
志保「……まぁ、千早さんが普段どういった生活をしているのか、私も興味はありますね」
32: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:22:05.58 ID:EKvakM/s0
志保「……そもそも、いつからお二人はそういう、家に行くような仲になったんですか?」
千早「いつだったかしら。えーと、その、私も紬さんも一人暮らしをしているでしょう?」
33: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:23:48.39 ID:EKvakM/s0
静香「! 千早さんの手料理!?」
千早「へ?」
34: ◆0NR3cF8wDM[saga]
2018/05/23(水) 00:25:10.27 ID:EKvakM/s0
千早「あ、あの、そう言ってもらえるのはとても嬉しいのだけれど……それで、私はどうすれば……」
志保「ふふ、簡単な話ですよ。ねぇ、桃子?」
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