87: ◆pvi4t7el1QeD[saga]
2018/05/22(火) 20:25:15.69 ID:q/tAe5UT0
真美「ミキミキスイッチ、み!」
美希「み、み、み......」
美希「......ミイラ取りがミイラになる」
亜美「え? なにそれ?」
真美「ミキミキなんでそんなむずかしい言葉しってんの〜?」
美希「このまえ練習に遅れてた響をさがしに事務所に行った時に、律子に言われた言葉なんだけど......」
春香「うん」
美希「響は窓際で寝てて、起こそうと思ったんだけどね......」
真美「まさかミキミキ......」
美希「......一緒に寝ちゃった♡」
亜美「律っちゃんにいわれてって考えると、ミキミキ勇気ありすぎっしょ......」
美希「うん、もちろんその後かみなりが三回くらい落ちたの」
春香「うわ......」
美希「でもしょうがないって思うな! おひさまの光が絶妙だったの!」
美希「そんなことで怒る律子は本当に心が狭いよね! そもそもお昼休みの後に
貴音「『そんなこと』で三時間も待たされたこちらの身にもなって下さい、美希」
春香「はぁ!? 三時間!?」
亜美「ミキミキ、それは......」
真美「かいごのしようもないっしょ〜......」
春香「擁護ね」
貴音「挙句の果てに二人ともいつものそふぁではなくわかりにくいところにいぬ美と寝ていたので、小鳥嬢に電話しても見つからず......」
美希「......」
貴音「本当に心配したのですよ」
美希「貴音...... ごめんね......」
亜美「ミキミキ......」
貴音「反省してるならもうよいです。謝罪の言葉も律子嬢のお説教の時に数十回ほど聞きましたから」
春香「すうじゅっ!?」
貴音「それにわたくしも律子嬢のお説教の恐ろしさは...... 知っておりますゆえ......」
美希「あのときの律子は本当に鬼になってたの......」
亜美真美春香(((ちゃんとソファで寝よう......)))
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