81: ◆pvi4t7el1QeD[saga]
2018/05/22(火) 20:20:45.76 ID:q/tAe5UT0
春香「ふーふー...... あぁ〜、一か月分くらい笑った〜」
亜美「はるるんが顔まねとかはじめるからっしょ......」
真美「もう真美たちも笑いつかれて立てないよ〜......」
春香「いや、亜美があんな顔するから......」フフ
真美「やめようはるるん、また三人いっしょにツボに入っておなか痛くなるから......」
亜美「でもでも、ミキミキの顔って
美希「それくらいにしてほしいの!」
貴音「楽しそうなのは良き事ですが、そろそろ説明していただきたいのです」
亜美「あ、そうだった!」
真美「うあうあ〜、ごめんねミキミキ、お姫ちん!」
春香「あっ、ごめんね美希、貴音さんも......」
貴音「構いませんよ、みなの笑い声は心地よかったですから」
美希「だれからおにぎりの話聞いたの?」
真美「律っちゃんだよ!」
美希「律子?」
貴音「階段で律子嬢に会ったときでしょう。あの時から美希は幸せそうにおにぎりを頬張っていましたから」フフ
美希「もう! 貴音まで笑わないでほしいの!」
美希「とにかく! 律子が亜美たちに教えたんだよね?」
亜美「うん、そうだよ」
真美「ミキミキたちはなにしてたの?」
美希「ミキたちは普通にお話ししてただけだよ」
貴音「わたくしは先に昼食をすましていたので美希の話し相手に」
真美「そうだったんだ」
春香「美希がお昼ごはん後に昼寝してないなんて珍しいね」
美希「ちょっと貴音と盛り上がってね。だからまた眠くなってきちゃって......あふぅ」
真美「まってまって! おひるね前にいっしょにゲームしようよ!」
貴音「げえむ?」
亜美「うんうん! いいでしょ〜ミキミキ、お姫ちん?」
貴音「わたくしは構いませんが......」
美希「どんなゲーム? 悪いけどミキ眠いからまたこんどね」
真美「......兄ちゃんが、このゲーム上手いひと好きかもって言ってたよ」
美希「っ!! 真美それほんと!?」
真美「え、えーと
美希「やるよミキ! ハニーのためなら昼寝くらいなんとか......」
貴音「どのようなげえむなのですか? またまりおかあとなる酔うようなものでは......」
春香「よ、酔いませんよ! 大丈夫です!」
貴音「そうですか。わたくし、あれはもうやりたくありません......」
美希「それでルールは?」
亜美「んっふっふ〜」
真美「えっとね」
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