134: ◆pvi4t7el1QeD[saga]
2018/05/22(火) 21:05:37.60 ID:q/tAe5UT0
亜美「千早お姉ちゃんスイッチ、さ!」
千早「さ、さ、さ...... あ、サプリメント! そろそろ買わないと......」
春香「......千早ちゃん? サプリメントで全部すましちゃダメだって言ってるよね?」
千早「ち、違うの春香、サプリメントは偶に飲むくらいだから......」
亜美「千早お姉ちゃん、薬飲んでるの?」
真美「亜美〜、サプリメントっていうのは薬じゃないよ〜」
千早「そうよ、体の栄養をカプセル剤で摂取する、合理的な方法よ」
亜美「なるほど〜」
春香「......でも! 栄養はちゃんとしたご飯から取ったほうがいいんだよ!」
千早「うぅ......ごめんなさい春香。でも、どうしても忙しい時とかあって......」
真美「千早お姉ちゃん一人暮らしだもんね......」
春香「う......そうだね...... ごめん。私千早ちゃんがそういう環境なの知ってるのに......」
千早「いいのよ春香。春香が私のことを考えてくれて言っているのは、知ってるから」
春香「......ふふ......もっといっしょにご飯食べようね、千早ちゃん!」
千早「......ええ!! ありがとう春香......」
春香「今度は私の家にも連れて行って...... 一緒にご飯食べて...... いっそのこと泊まっていってもらえば......」
亜美「はるるん、千早お姉ちゃんとおとまりすんの!? いいないいなー!」
真美「だめだよ亜美ー! 邪魔しちゃわるいよー......」
春香「......なんで? ぜんぜんいいよ〜、私の部屋で寝るのは狭いかもしれないけど......」
真美「えっ!? いいの!?」
千早「私は構わないし、春香がああ言ってるからいいんじゃないかしら?」
春香「えへ、みんなでお泊り...... 楽しみだなぁ!」
亜美「やったー!」
真美「いおりんのところでもお泊りするし、楽しみがいっぱいだね!」
春香「千早ちゃんも伊織のお泊り会行っちゃ......だめかなぁ」
亜美「だいじょうぶっしょ〜」
真美「いおりんはぜったい許してくれるよ、いおりんはやさしいから......」
千早「ふふ......」
真美「なに、千早お姉ちゃん?」
千早「真美が水瀬さんのことを素直に褒めてるのが珍しくて...... ちょっと笑っちゃった」
真美「......」
真美「......!?」カアァ...
真美「う、うあうあー......ま、真美......真美......//」
亜美「真美まっか...... たかがいおりんだよ! 真美!」
真美「うぅ......そ、そうだ。たかがいおりん......でこりん......うふふっ」
春香「あ」
亜美「うっふ......で、でこ......りん...... あははははは」
真美「あっははははははは」
千早「?」
春香「......あー、ちょっと待とうか、千早っちゃん」
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